海中空間
海中空間を題材とした展示の紹介です。

展覧会場を大きな潜水艦、各作品を窓に見立て、
浅瀬、水中、深海に棲む生きものたちの世界を鑑賞者が覗ける空間を表現しています。

展覧会場で4日間制作し、作品を完成させるコンクール展。
来場者が毎日制作過程を見ることができる面白い企画でした。
他の参加作家の方々の様々な作品を見ることができたのも良かったです。
展示会場で行う制作は緊張感があり、楽しかったです。

私はいつも下描きなしで制作します。
大まかな完成イメージはあるのですが、
描きながら空間や世界をどんどん膨らませて描いていきます。
それと同時に、感覚や記憶の断片も作品の中に閉じ込めます。
完成図がはっきりと見えない状態での制作には、常に緊張感が漂います。
知らない街を歩く時の感覚に似ていて、面白いです。



